2012/05/22

精神力の鍛錬、ストレス解消、エネルギー生産

薪ストーブで過ごす初めての冬もなんとか無事に乗り切りました。前半調子に乗って薪を燃やし過ぎてしまったので、後半はたっぷりと着込んで節約、なんとか薪切れにならずに春を迎えられました。
ほっと一息つきたいところですが、早速来シーズンの薪作りを始めなくてはいけません。凍死したくはありませんから、今年はちょっと多めに(2tトラック2.5台分)ミズナラを調達し、早速玉切りまで終えました。
さあ、薪割りを楽しもう!

2012/05/20

スーパーに並ぶ果物や野菜は自然の中には無い

茨木県にある評判の高いブルーベリー農園から1年生の苗を取り寄せて植えたのです。全部で5種9苗、チャンドラー、パトリオット、カーラズチョイス、エリザベス、、、もう一種が思い出せない(野生種に近く、小さくて酸っぱいブルーベリーなのだが)。
ブルーベリーは、まだそれほど人の手による品種改良が進んでいない果物なので、野生種に近く丈夫で育てやすいようです。とはいえ日本に自生する植物ではないので、土の改良だけは必要。酸性土壌にする為に、土を掘り上げ、ピートモスと山砂を混ぜたものに入れ替える。そこに苗を植えつけて、保水と雑草除けのウッドチップで表面をカバーして完成。あとは摘花と剪定だけ行っておけば良いらしい。野生種に近いっていいですね。
でもきっとそのうちに、苺のように大きくて、食べ応えがあって、とっても甘いブルーベリーが開発されて流通するのでしょう。その頃には、ブルーベリーがこんなに小さくて甘酸っぱかったことなんてきっと忘れられてしまうのでしょう。

鳶を捕まえる

雪溶け頃から頭上を鳶が舞うようになったのです。2匹で飛ぶ姿をよく見かけるので、近くに巣があり、子があるのかもしれません。
せっせと蛙、蛇、鼠、等を捕獲しているのでしょう、「ピーヒョロロロロロロロ」と鳴きながら地面すれすれまで「シュウィーーン」と颯爽に降りてきます。さすが生態系ピラミッドの頂点に君臨する猛禽類としての迫力に満ちています。
さて、この最強の鳶を捕獲するにはどうするか?
ドラム缶の中に蛇を入れておくのです、それだけ。
すると、蛇をめがけて鳶がドラム缶に飛び込んできます。蛇を捕えて飛び立とうとしますが、ドラム缶の中では大きな翼を開くことが出来ず動けなくなってしまうのです。

2012/05/02

頭上の苺

スカイプランターに苺の苗を植えてみました。
まだ一週間程ですが、蔓がカールして上方へ、少しづつ葉が鉢を覆うように伸びてきました。
このまま、上へ上へと伸び、鉢を覆い尽くしてしまうのでしょうか?それとも成長するにしたがって重力に耐えられなくなり、下へと下がってくるのでしょうか?
室内栽培なので、人工授粉が必要でしょうが、苺の実が土にあたって痛む心配はないので、きっと美しい苺をつけてくれるんじゃないかな。