今年もわさびの葉が青々と茂ってきた。そろそろ葉を摘んで食べよう。
洗って、オリーブオイルかけて、塩胡椒ふって、サラダで食べるのが一番好きです。わさび特有の辛みが欲しい時には湯通しをします。すると何故か辛みが出てくるのですから不思議なのです。
株が大分増えてきたので、今年は2-3本わさびの根も食べようと思います。海辺に住む友人が新鮮な海の幸を持って遊びに来ることに期待です。
2011/05/08
2011/05/05
屈みは一気に背を伸ばす
ゴールデンウィークに入り、裏山のコゴミが一斉に芽吹き出したのです。丸まって落ち葉の下に隠れていた新芽が一気に伸びて突如姿を現します。数日前まで何にも無かった場所が、コゴミだらけ。足の踏み場もない程の群生です。
一株から6-7本の芽が出ますが、決して全部獲ってはいけません。2-3本は残しておかないと株が弱ってしまうのです。山菜というのは、人の手による品種改良を受けていない、限られた期間しか食べられない、貴重な天然植物です。当然植物にダメージの無い範囲で頂かないといけません。
コゴミのサラダ、天麩羅、味噌汁、漬物、パスタ、、、さて今晩はどうやって食べようか。
一株から6-7本の芽が出ますが、決して全部獲ってはいけません。2-3本は残しておかないと株が弱ってしまうのです。山菜というのは、人の手による品種改良を受けていない、限られた期間しか食べられない、貴重な天然植物です。当然植物にダメージの無い範囲で頂かないといけません。
コゴミのサラダ、天麩羅、味噌汁、漬物、パスタ、、、さて今晩はどうやって食べようか。
2010/04/10
自然から頂く幸せ
春一番の山菜、蕗の薹もそろそろ終わりです。限られた期間しか食べられないからこそ、美味しいのです。最後は、トマトと合わせてパスタにして食べ収めなのです。
これからは、こごめ、たらの芽、こしあぶら、山うど、わらび、ぜんまい、、、と山の幸が続々と登場します。イメージするだけで涎が垂れそうになるのです。天気をみながら、収穫のタイミングを逃さぬよう要注意です。
基本的には柔らかな若芽は、何でも食べられるので、今年はいろいろと試食をしてみようと思うのです。ただ、毒草だけは注意しなくてはなりません。怪しい植物は、参考書を見て選りわけるのです。それにしてもこの季節は、菜食志向の私にとっては最高に幸せな季節なのです。
これからは、こごめ、たらの芽、こしあぶら、山うど、わらび、ぜんまい、、、と山の幸が続々と登場します。イメージするだけで涎が垂れそうになるのです。天気をみながら、収穫のタイミングを逃さぬよう要注意です。
基本的には柔らかな若芽は、何でも食べられるので、今年はいろいろと試食をしてみようと思うのです。ただ、毒草だけは注意しなくてはなりません。怪しい植物は、参考書を見て選りわけるのです。それにしてもこの季節は、菜食志向の私にとっては最高に幸せな季節なのです。
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