2011/06/02

補償を恐れる必要はない

FRPの上からタイルを直に貼ることにした。
サンドペーパーでFRP面を荒らしをたり、樹脂が乾く前に砂を蒔いたり、等の下処理をしないとFRPにはなかなか接着が出来ないと言う。だが、FRPを削ると細かなガラス粒子が舞って危険だし、液体樹脂が発する悪臭をこれ以上吸いこむのも嫌なので、悩んだ末、下地処理は省略。そのまま試し貼りしてみたところ、ガッチリと接着されたのでOK。万が一、剥がれたら、自分で修理すればいいだけですから。
窓周りを基準に墨でガイドラインを引き(職人はガイド無しでピシッと仕上げるのだから流石です)、丁寧にタイルを貼ってゆきます。この作業はパズルのようで楽しい。ようやく一面を完了。
まだまだ先は長い、いやまだまだ楽しめるぞ。

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