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小さな蛇と大きなミミズ
足元の潰れた蛇?大ミミズ?に気付き、大声を出して飛びのいてしまったのである。
よくよく見ると蛇にしては小さい。だがミミズにしては大きいのである。ミミズかな?と思うと近づくことが出来る。だが、やはり蛇だろ?と思うと足が竦んでしまう。人の感情というものは、先入観によって随分と左右されるものである。
改めて写真をじっくり見直すと、全長約15センチのひょろ長いあいつは、やはり蛇であったようである。目や口は確認出来ないが、しっぽが細くなっているからきっと蛇である。いや、しっぽが細く変形したミミズという可能性はないのか?
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