房スグリというフルーツは店頭で見かけたことは無い。痛みやすいからか、人気が無いからか。
大量に収穫した房スグリに少量の砂糖を加えて弱火で煮る。果汁にとろみが出るまで煮詰める。これを濾してソースを作る。スムースなソースは極少量しかとれないので貴重だ。鮮やかな赤色、濃厚な酸味、はきっと肉料理に合うだろう。視覚的にもいいアクセントになりそうだ。瓶詰にして保管する。
搾りかすも捨てるにはもったいないので、ジャムにして食べよう。
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「羊飼い」そして「アートディレクター」という二面性を持つセバスチャンの日常報告
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